少子化・核家族化が進み、これからますます家族に頼ることのできない高齢者の数が増えていきます。現に65歳以上の人がいる世帯の2軒に1軒は「単身世帯」又は「夫婦二人の世帯」となっております。その中で、国は「重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築」に取り組んでいますが、そのためには『公助』はもちろんのこと『共助』や『自助』も必要になってきます。「お互い助け合う・協力する」そのことはとても良いことだと思います。とはいえ助け合うことにも限界はあります。人を助けるにもご自身の身体のことを優先に考えるのは当然、無理はできません。さらにお金に関しては気軽に「お願いする」・「お願いされる」ことはできません。又、高齢者でなくても「一人」を好む人はおります。しかしそのような人もまったく社会と関わりを持たないというのも不安に感じておられることでしょう。私達『千葉楽生会』は後見・委任契約、終活相談によって、金銭的なことはもちろん、生活面でも地域の皆さまの支えになりたいと思っております。さらに毎月一回開催の「小さなイベント」」で「ゆるい関係のコミュニティ」を作り、「誰かとつながっている」「楽しみが一つ増えた」、そのように思っていただける『場』を作っていくことが私達の目標です。
ロゴについて
「家」はいつでも気軽に来ることができる、楽しい場所を表し、「ハートの煙」は私達はいつもここにいます、という意味をこめて作りました。
法人名 |
一般社団法人千葉楽生会 |
代表理事 |
礒貝 博美 |
理事 |
礒貝 直也 |
所在地 |
千葉県千葉市中央区弁天1丁目15番3号 |
事業内容 |
・身元保証人の受任 ・日常生活のサポート ・見守り業務、委任・任意後見業務、死後事務委任業務、 公正証書遺言作成サポート ・相続・遺言・後見等のご相談 |
電話/FAX |
電話 043-290-6505 /FAX 043-306-8938 |
電話:043-290-6505 (平日9:00〜17:00)